昨日一匹フクロモモンガが里親の下に行きました


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何とも寂しい気分です。夫のゲレです。
里親募集した時は4匹の子でした。2,3匹里親は見つからないだろうな、って思っていたのですが。幸か不幸か4匹とも里親が見つかりました。そして昨日はそのうちの1匹、一番大人になっている子を里親に出しました。里親に出した私達家族の気持ちなどを書きたいと思います。

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やはり寂しさの残るケージ

4匹の子と書きましたが、我が家には3対の親がいて、今回里親に出した子はそのうちの1対の親の1人息子でした。このブログを書いているのは深夜。里親に出した子の親が、ワンワンと寂しい声を出しています。時折自分の子を探す動作を見せています。
分かっていたこととは言え悲しいですね。

里親からの連絡

引き渡しが終わって里親様が家に帰った後、里親様からLINEを何通か送っていただきました。やはり、見慣れない環境で戸惑っているようです。ただ里親様が用意してくれた餌は食べているようで安心しています。一応、私たちの家で出していた餌を少し里親様に渡しておいたのですけどね。安心しました。
ただ、里親様のプライバシーもありますし、その様子の写真はここでは添付しません。申し訳ありません。

これからの私たち

私の家にはまだ里親が決まっている子が3匹います。そのうち2匹は同じ里親にもらわれていくので、このような引き渡しはあと2回は経験することになるでしょう。でも寂しがってばかりはいられません。今回、里親に出した子の親は、妻と一緒に思いっきりかわいがりました。少しでも気がまぎれるように。

また、新しい子供は生まれてくるでしょう。全く子供を産まずに去勢するのも可哀そうと思っているので、あと1,2回は子供を産ませるというのが家族会議の結果です。
願わくば、里親の下で幸せに生きてくれることを祈りつつ、今日は筆を置きます。
それではー